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1号警備と2号警備の違いは「施設」か「人や車の通行」か|交通誘導・施設警備の1日

2026年10月27日 公開/2026年10月31日 更新 文:警備リスト編集部

1号警備と2号警備の違いは、守る場所と防ぐ事故です。1号は建物などの施設で盗難などを防ぐ施設警備、2号は人や車が行き交う場所でけがを防ぐ交通誘導・雑踏警備です。この記事では、警備業法第2条の4つの区分、交通誘導と施設警備それぞれの1日の流れ、掲載求人の集計から言えること・言えないこと、自分に合う区分の選び方をまとめます。

1号警備と2号警備の違い|警備業法が定める4つの区分

警備の仕事は、警備業法第2条第1項で1号から4号の4つに分けられています。求人に書かれた「施設警備」「交通誘導」がどの区分にあたるかを知ると、仕事の中身を想像しやすくなります。

1号警備は施設で盗難などの事故を防ぐ仕事

1号警備は、警備業法第2条第1項で「事務所・住宅・興行場・駐車場・遊園地などの施設での盗難等の事故の警戒・防止」と定められている業務です。一般に「施設警備」と呼ばれ、オフィスビル、商業施設、工場、病院、マンション、駐車場などが現場になります。

仕事の中心は、決まった場所に立って人の出入りを見ること、建物の中を見回って異常がないか確かめること、防災センターなどで監視カメラや設備の警報を見守ることです。屋内の勤務が多く、同じ建物に続けて通うことが多いのが特徴です。

一方で、何も起きない時間が長い中でも注意を保つ集中力が求められます。また、施設の利用者や来訪者から道案内や落とし物の相談を受けることもあり、丁寧な受け答えも仕事の一部になります。体を大きく動かすというより、決められた手順を正確に守り続ける仕事だと考えると分かりやすいでしょう。

2号警備は人や車が行き交う場所で負傷などの事故を防ぐ仕事

2号警備は、警備業法第2条第1項で「人や車両が雑踏する場所や通行に危険のある場所での負傷等の事故の警戒・防止」とされている業務です。道路工事や建設現場の出入口で車や歩行者を誘導する「交通誘導」と、イベント会場や花火大会などで人の流れを整える「雑踏警備」が代表例です。

交通誘導では、工事で片側の車線が使えないときに、もう一方の誘導員と合図を送り合って車を交互に通したり、工事車両の出入りに合わせて歩行者に止まってもらったりします。誘導灯や旗を使い、運転者や歩行者に分かりやすい動きで意思を伝えることが基本です。

多くは屋外での立ち仕事で、現場は工事の場所によって日ごとに変わることがあります。天候の影響を直接受ける一方、工事が終われば仕事も終わるため、勤務の区切りがはっきりしているのも特徴です。1号と2号の違いを一言でいえば、「建物の安全を守る」か「通行する人と車の安全を守る」かです。

3号・4号警備と、どの区分にも共通する決まり

3号警備は「運搬中の現金・貴金属・美術品などの盗難等の警戒・防止」で、いわゆる輸送警備です。4号警備は「人の身体への危害をその身辺で警戒・防止」で、身辺警護にあたります。どちらも1号・2号に比べて求人の数が限られる区分です。

区分が違っても、すべての警備員に共通する決まりがあります。主なものは次のとおりです。

  • 18歳未満の人や、破産して復権していない人など第3条第1号〜第7号に当たる人は警備員になれず、会社もその人を警備業務に従事させてはいけない(警備業法第14条)
  • 警備業務を行うときは、警察官などの公務員の制服と色・型式・標章で明確に区別できる服装を用いる。会社はその服装を公安委員会に届け出る(警備業法第16条)
  • 会社は警備員に教育を行わなければならない(警備業法第21条第2項)。教育は基本教育と業務別教育などに分かれる(警備業法施行規則第38条第1項)

制服は届け出たものを使う必要があるため、会社が用意して貸すのが一般的で、私服で勤務するものではありません。なお、警備業務への労働者派遣は労働者派遣法(第4条第1項第3号)で禁止されているため、どの区分でも警備会社に直接雇われて働く形になります。

交通誘導(2号警備)の1日の流れ

ここからは、もっとも求人の多い交通誘導の1日を、順番に沿って説明します。開始時刻や休憩の取り方は現場と会社によって異なるため、流れとして読んでください。

集合・朝礼・配置の確認まで

交通誘導の1日は、指定された現場か集合場所に向かうところから始まります。現場は日によって変わることがあるため、前日までに場所と集合時刻、駐車場の有無、最寄り駅からの行き方を確認しておくのが基本です。到着したら、貸与された制服やヘルメットなどの装備を身につけ、会社への上番報告(勤務開始の連絡)を行う会社が多くあります。

次に、工事を行う会社の朝礼に参加します。朝礼では、その日の作業内容、重機やトラックの出入りの予定、危険な場所などが共有されます。警備員はここで次の点を確認しておくと、その後の動きが楽になります。

  • 自分が立つ位置と、合図を送り合う相手の誘導員の位置
  • 車を止める・通す判断を誰がするのか
  • 工事車両が出入りするおおよそのタイミング
  • 休憩の交代を誰とどう回すか

未経験の人は、最初はベテランと組むか、比較的単純な配置から任されることが多いとされます。分からないことはこの段階で聞いておくのが安全です。

誘導の仕事と休憩・トイレの回し方

作業が始まると、決められた位置に立って誘導を続けます。片側交互通行の現場では、相手の誘導員と無線や旗の合図で「こちらを止めた」「そちらを流して」とやり取りし、車が正面から鉢合わせしないようにします。歩道をふさぐ工事では、歩行者に声をかけて安全な通路へ案内します。

きつさを正直に書くと、長い時間立ち続けること、夏の照り返しや冬の冷え込みを直接受けることは避けられません。雨の日も、工事が行われる限り雨具を着て立ちます。足腰への負担は、慣れてくると軽くなる面もありますが、靴選びや水分補給、防寒といった自分での対策が欠かせません。

トイレと休憩は、交代要員と順番に抜ける形が一般的です。現場に仮設トイレがあるか、近くのコンビニや公共施設を使うかは現場によって異なります。不安な人は、面接や配置の連絡のときに「休憩の交代要員はいるか」「トイレはどこを使うか」を聞いておくと安心です。我慢せず、交代を申し出てよいものだと考えてください。

片付け・終了報告と夜勤の現場

工事の作業が終わると、カラーコーンや看板などの保安用品の片付けを手伝い、道路が通常どおり通れる状態になったかを確認します。その後、工事の責任者に終了を伝え、会社へ下番報告(勤務終了の連絡)をして1日が終わります。勤務の確認書類に工事会社のサインをもらう運用の会社もあります。

交通誘導には夜勤もあります。交通量の少ない夜間に道路工事を行う現場が多いためです。夜勤は視界が悪くなるため、誘導灯の振り方や、自分の姿を運転者に見せる位置取りがより重要になります。また、昼夜が逆転するので、睡眠の取り方や日勤との組み合わせ方を自分で管理する必要があります。

賃金の面では、22時〜翌5時の深夜に働いた分には25%以上の割増賃金を支払う決まりがあります。求人に書かれた夜勤の日給がこの割増を含んだ額なのか、別に加算されるのかは求人ごとに書き方が違うため、応募前に確認しておきましょう。

施設警備(1号警備)の1日の流れ

施設警備は、同じ建物に継続して勤務し、決められた手順を繰り返す仕事です。勤務の形は施設ごとに大きく違うため、代表的な流れとして説明します。

前の勤務者からの引き継ぎで始まる

施設警備は、交通誘導と違って「工事の開始」ではなく「前の勤務者からの引き継ぎ」で1日が始まるのが特徴です。施設は昼も夜も守る必要があるため、複数の警備員が交代でつなぐ形が多く見られます。

出勤したら制服に着替え、前の勤務者から次のような内容を引き継ぎます。

  • 前の勤務中に起きた出来事(来訪者、設備の異常、落とし物など)
  • その日の工事業者の入館予定や、施設側からの特別な指示
  • 鍵の本数や貸し出し状況
  • 警備日誌などの記録の確認

施設ごとに「警備の指示書」のような決まりが用意されていることが多く、鍵の管理方法や巡回の順路、非常時の連絡先などはそこに従います。最初のうちは覚えることが多いと感じるかもしれませんが、同じ施設に通う中で手順が身につき、慣れると落ち着いて仕事ができるようになるのが施設警備の良い面です。

立哨・出入管理・巡回・監視の4つの仕事

施設警備の勤務中の仕事は、主に次の4つを時間ごとに組み合わせて行います。

  • 立哨:出入口やロビーなど決まった場所に立ち、人の出入りや周囲の様子を見る
  • 出入管理:受付で来訪者や業者の入館を記録し、入館証の受け渡しや鍵の貸し出しを行う
  • 巡回:決められた順路で建物内外を見回り、扉の施錠、不審物、火の元、設備の異常を確認する
  • 監視:防災センターなどで監視カメラの映像や火災報知などの設備の表示を見守り、異常があれば対応する

交通誘導に比べると屋内の仕事が中心で、雨や暑さ寒さの影響は受けにくい傾向があります。ただし、立哨は同じ場所に長く立つため、足腰の負担がまったく無いわけではありません。巡回では階段の上り下りが多い施設もあります。

また、異常を見つけたときに施設の担当者や会社へ正しく連絡すること、日誌に記録を残すことも大切な仕事です。体力よりも、決まりを守る几帳面さと、落ち着いた受け答えが求められる場面が多いといえます。

長い拘束時間と仮眠のある勤務形態

施設警備では、日中だけの勤務のほかに、夕方から翌朝まで、あるいは朝から翌朝までといった長い勤務が組まれる施設があります。施設を24時間守るために、勤務と休憩、仮眠を交代で回す形をとるためです。勤務時間の長さや仮眠の有無は施設と会社ごとに異なり、一律の決まりがあるわけではありません。

長い勤務は、出勤日数が少なくて済むという面がある一方、夜間の眠気や生活リズムの乱れという負担もあります。応募の前には、次のような点を確認しておくと判断しやすくなります。

  • 1回の勤務が何時から何時までか、休憩と仮眠はどのくらいあるか
  • 仮眠中も警報などへの対応を求められるか、その時間の賃金の扱いはどうなるか
  • 深夜の時間帯の割増賃金がどう計算されているか
  • 勤務明けの翌日が休みになるかどうか

同じ「施設警備」でも、日勤だけの施設と夜間を含む施設では働き方がまったく違います。求人の勤務時間欄を必ず見て、自分の生活に合うかを考えてください。

掲載求人で見る1号と2号|このデータで言えること・言えないこと

ここでは、警備リストに掲載中の求人の記載を集計した結果から、1号と2号の求人の傾向を見ます。数字は求人に書かれた内容の集計で、全国の相場や実際の支給額ではありません。

掲載求人503件のうち463件が交通誘導

警備リストに掲載中の求人(2026年10月18日時点・503件)の記載では、2号(交通誘導)が463件、1号(施設警備)が16件、3号と4号は0件、区分が読み取れない求人が24件でした。掲載求人の9割以上が交通誘導ということになります。

ただし、この集計には大きな偏りがあります。読み方の前提として、次の点を知っておいてください。

  • 401件(約8割)は求人広告会社1社を通した募集で、100件(約2割)は警備会社1社の各支社の募集
  • 地域は東京都151件・埼玉県108件・千葉県69件・神奈川県66件・新潟県53件で全体の約9割。関西・東海・九州などはほぼ無い
  • 号区分はほぼ交通誘導

つまり、「世の中の警備の仕事の9割が交通誘導」という意味ではありません。あくまで当サイトに今載っている求人がそうなっている、ということです。施設警備の求人が少ないのは、掲載元が交通誘導の募集を中心にしているためと考えられ、施設警備という仕事自体が少ないと読むことはできません。

交通誘導の日給の記載は下限の中央値10,800円

同じ集計(2026年10月18日時点・503件)で、日給で書かれた求人484件の給与欄の下限額を見ると、中央値は10,800円、中央の半分が10,600〜11,500円の範囲に入っていました。この484件は大半が交通誘導の求人です。これは掲載求人の給与欄の下限・上限の集計であり、実際の支給額ではありません。地域や会社によっても異なります。地域ごとの違いも気になる方は、交通誘導警備の日給相場を地域別に集計した記事で、掲載求人の下限額の傾向を確認できます。

夜勤については、日勤と夜勤の両方の日給を書いている求人208件(すべて求人広告会社経由)で、日勤の中央値が11,360円、夜勤の中央値が13,845円でした。夜勤の方が平均2,175円高く、夜勤の方が安い求人は0件でした。

この数字から言えるのは、「当サイトに掲載中の関東・新潟中心の交通誘導の求人では、日給の書き方がこのあたりに集まっている」ということです。実際の手取りは出勤日数、残業、交通費の扱い、税や社会保険で変わるため、個別の求人の条件を見て判断してください。

施設警備の給料や働きやすさはこのデータでは言えない

1号(施設警備)の求人は16件しかなく、3号・4号は0件です。このため、施設警備・輸送警備・身辺警護の給料の傾向は、このデータでは言えません。「施設警備は交通誘導より高い・安い」といった比較も、当サイトの集計からはできません。

あわせて、この集計で分からないことも整理しておきます。

  • 関東と新潟以外の地域の傾向
  • 求人に書かれた額と、実際に支払われた額の差
  • 応募者の傾向、採用率、面接の通過率(開設以来の応募がほとんど無いため)
  • 職場の雰囲気や人間関係

施設警備を考えている人は、当サイトの数字に頼りすぎず、気になる求人ごとに勤務時間、仮眠の扱い、給与の内訳を確かめるのが確実です。数字が少ない区分ほど、個別の条件の確認が大切になります。

1号と2号、どちらが向いているかの判断基準

最後に、交通誘導と施設警備のどちらが自分に合うかを考えるための判断基準を、読者の不安が多い点ごとに整理します。

体力・暑さ寒さ・トイレで比べる

体への負担で比べると、交通誘導は屋外での立ち仕事が中心で、夏の暑さ、冬の寒さ、雨を直接受けます。施設警備は屋内が中心で天候の影響は受けにくいものの、立哨で長く立つ時間や、巡回で歩く距離がある点は同じです。どちらも「座ってできる楽な仕事」ではないと考えておくのが誠実な見方です。

判断するときは、次の点を自分に当てはめてみてください。

  • 暑さ寒さに弱い、持病がある:屋内中心の施設警備や、日陰のある現場を優先して探す
  • 決まった時間で終わりたい:工事の終了で区切りがつく交通誘導の日勤が合いやすい
  • トイレが近い:施設警備は建物内のトイレを使えることが多い。交通誘導は現場ごとに確認が必要
  • 夜型の生活でも平気:交通誘導の夜勤や、施設警備の夜間勤務も選択肢になる

無理をして体を壊すと続けられません。最初は日勤中心で始め、慣れてから夜勤や長時間勤務を考えるという順番も一つの方法です。

人間関係・年齢・未経験で比べる

人間関係の面では、交通誘導は現場が変わるたびに組む相手や工事会社の人が変わることがあります。一つの人間関係に縛られにくい反面、毎回あいさつから始める気づかいが必要です。施設警備は同じ施設に通うため顔ぶれが固定されやすく、慣れると居心地が良くなる一方、合わない相手がいると続くことになります。

年齢や経験については、警備リストに掲載中の求人(2026年10月18日時点・503件)の記載では、シニア可が347件(69%)、未経験可が380件(76%)でした。これは求人にそう書かれている件数で、採用されやすさを示すものではありませんが、未経験やシニアを対象にした募集が多いことは読み取れます。

警備リストでは、都道府県のほか、交通誘導・施設警備・夜勤・日払い・シニア・未経験といった条件から求人を探せます。当サイトは求人情報を掲載しているだけなので、応募や条件の確認は、それぞれの求人の掲載元に直接行ってください。

途中で区分を変えるときの新任教育の時間

最初に選んだ区分が合わなければ、別の区分に移ることもできます。そのとき知っておきたいのが、新任教育の時間です。警備業法施行規則第38条第4項の表では、新たに警備業務に従事させる警備員への教育時間が次のように定められています。

  • 原則:基本教育と業務別教育で20時間以上
  • 最近3年間に同じ区分の警備業務に通算1年以上従事した人:7時間以上
  • 最近3年間に別の区分の警備業務に通算1年以上従事した人:13時間以上
  • 検定の合格証明書を持ち、その種別の業務に就く人:対象外

たとえば、交通誘導を通算1年以上続けた人が施設警備の会社に移る場合は、別の区分にあたるため13時間以上の教育になります。なお、20時間以上を何日で行うかは会社が決めることで、「3日間」は法律の定めではありません。会社の指示で受ける研修は原則として労働時間にあたり、最低賃金も適用されます。研修中の給与の扱いは、求人や面接で確認しておきましょう。

まとめ

1号警備と2号警備の違いは、守る場所と防ぐ事故にあります。1号は建物などの施設で盗難などを防ぐ施設警備、2号は工事現場やイベント会場などで人や車のけがを防ぐ交通誘導・雑踏警備です。交通誘導は屋外で天候の影響を受けやすい一方、勤務の区切りがはっきりしています。施設警備は屋内中心で同じ施設に通いやすい一方、引き継ぎや長い勤務がある施設もあります。

警備リストに掲載中の求人(2026年10月18日時点・503件)は大半が関東と新潟の交通誘導の求人で、施設警備の給料などはこのデータでは言えません。数字は給与欄の記載の集計であり、実際の支給額ではない点に注意してください。どちらを選ぶ場合も、勤務時間、休憩とトイレ、夜勤の扱い、研修中の給与を求人ごとに確かめ、自分の体力と生活に合う働き方を選ぶことが長く続けるための近道です。

よくある質問

Q. 1号警備と2号警備は、未経験だとどちらが始めやすいですか?

A. どちらが簡単とは一概に言えません。交通誘導(2号)は屋外の立ち仕事で天候の影響を受けますが、勤務の区切りがはっきりしています。施設警備(1号)は屋内中心ですが、施設ごとの手順や鍵の管理など覚えることがあります。警備リストに掲載中の求人(2026年10月18日時点・503件)では未経験可の記載が380件ありましたが、大半が交通誘導の求人です。

Q. 1号と2号の両方を経験できますか?

A. できます。区分を変えて新たに働く場合、最近3年間に別の区分の警備業務に通算1年以上従事した人の新任教育は13時間以上になります(警備業法施行規則第38条第4項)。原則の20時間以上より短くなります。

Q. 施設警備(1号)の日給は交通誘導より高いですか?

A. 当サイトの集計では判断できません。警備リストに掲載中の求人(2026年10月18日時点・503件)のうち1号は16件しかなく、施設警備の給料の傾向はこのデータでは言えません。個別の求人の給与欄と勤務時間で確認してください。

Q. 3号警備や4号警備の求人はありますか?

A. 警備リストに掲載中の求人(2026年10月18日時点・503件)では、3号(輸送警備)と4号(身辺警護)の求人は0件でした。掲載求人はほぼ交通誘導に偏っているため、世の中に求人が無いという意味ではありません。

Q. 警備員は何歳から働けますか?

A. 18歳以上です。警備業法第14条で、18歳未満の人は警備員になれず、会社も18歳未満の人を警備業務に従事させてはならないと定められています。年齢のほか、破産して復権していない人や、一定の刑を受けてから5年たっていない人など、同法第3条第1号〜第7号に当たる人も警備員になれません。これは1号から4号のどの区分でも同じです。

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記事中の求人の数字は、警備リストに掲載中の求人の記載を集計したもので、実際の支給額や全国の平均ではありません。法令の内容は記事の公開日時点のものです。